マキシマムブログ

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「ドルコスト平均法」と「バリュー平均法」どっちがいい? 結論は・・・①

こんにちは。

マキシマムおじさんです。

 

「資産運用でお金を増やしたい」と誰でも思うのではないでしょうか?

 

マキシマムおじさんはいろいろな資産運用していますが、メインは投資信託です。

現在の実質投資額は240万円程度です。

詳しくは ↓ こちらから。

 

今回は、「ドルコスト平均法」と「バリュー平均法」についてのまとめとマキシマムおじさんなりの結論をお知らせしようと思っています。

 

 

ドルコスト平均法」ってどんな方法?

ドルコスト平均法・・・聞いたことない人は、「すごく難しそう」って思うかもしれませんが、とってもシンプル簡単な方法です。

 

毎月同じ金額で積み立てていく方法です。

例えば、毎月1万円と決めたら、ずっと1万円を積み立てるだけです。

「ほったらかし投資」なんて言われていますが、買うタイミングを気にせずに積み立てていくだけなので、簡単です。

 

投資信託の価格は上下します。

下がっているときには、たくさん買えます!

上がっているときには、少なく買うことになります… 。

 

イメージをもってもらうために、表にまとめてみました。

ざっくりとした例です。

  積立額 評価額 価格変動 状況 購入口数
はじめ 1万円 1万円 ・・・ スタートしました。 100口
1ヶ月後 1万円 1.2万円 上がる 上がったのであまり買えません。 80口
2ヶ月後 1万円 1.5万円 上がる さらに上がったので購入口数は減ります。 60口
3ヶ月後 1万円 1.3万円 下がる やや値が下がりました 70口
4ヶ月後 1万円 1万円 下がる はじめと同じ価格にもどりました。 100口
5ヶ月後 1万円 0.6万円 下がる 一気に下がりました。たくさん買えます。 150口
合計 6万円 ・・・ ・・・ ・・・ 560口

イメージの表なので間違いはあると思いますが、超初心者の方に雰囲気を知ってもらうためのものですので、ご了承ください。

 

まず、投資信託を買えば、必ず価格は変動します。

上がったり、下がったり・・・・・。

これは、超初心者の方も分かると思います。

 

ここで、投資信託を買っていく場合、別の視点で見る必要があります。

価格が上がる・・・・たくさん買える

価格が下がる・・・・あまり買えない

ちょっと、「あれっ?」と思う方もいるかもしれませんが、実際こうなりますよ。

(もう一度、上の表をご覧ください。)

 

 

このイメージだと、6ヶ月で60000円を積み立てました。

ですが、そのときの全体の評価額は58000円くらいになっているかもしれません。

(この58000円はイメージです。)

 

60000円 → 58000円 !

「あれ! 損しているじゃないか?」と思いますよね。

実際にこのようになることもあります。

事実です。

 

「それじゃぁ … やめたほうがいいの?」という質問に対して

マキシマムおじさんの答えは・・・「やめない方がいいですよ!」となります。

 

今回イメージで示したものですが、その先の未来は分かりません。さらに下がるかも知れない、上がるかも知れない。結局は分からないんです。

 

だけど、実際に多くのお金持ちの方々は投資をやって儲けています。

それはなぜかというと、これまでの株価の価格が上がっているからなんです。

ポイントは「長い期間」なんです。

 

これまでの株価の歴史を見ると、上がり続けているんです。経済学の観点からも、経済は拡大し続けると言われています。

その結果、長期でみれば資産は増えていくというものです。

 

ほんの数カ月の積立ではなく、数年、数十年という期間ならば、増えきたという歴史があります。

「この先も100%増えていくのか?」と聞かれれば、「増えていく」とは言い切れませんが、マキシマムおじさんは増えていくことを信じながら資産運用を続けていこうと思っています。

 

 

シミュレーション

ドルコスト平均法は長期間積み立てる方法です。

15年間積み立てるシミュレーションをしてみたいと思います。

 

毎月積み立て額 10000円

積立期間     15年

リターン     5%

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出典 積立かんたんシミュレーション | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)

 

この15年間のうちに価格が暴落した時もあれば、暴騰したときもあるでしょう。

でも、それが平均化され、世界経済の成長とともに資産は増えていきました。

その結果、「87万円プラスになるでしょう」という結果です。

 

 

例えば、これを銀行に同様に預けていったとすると・・・・銀行の金利って、0.001%なんです。

毎月積み立て額 10000円

積立期間     15年

リターン     0.001%

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出典 積立かんたんシミュレーション | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)

 

銀行に預けておけば、元本は保証されますよね。

そして、15年後・・・134円のプラス。

 

「87万円」と「134円」どちらがいいでしょうか?

 

投資は怖い(元本が保証されない、暴落が心配など)のリスクと得られるリターンのバランスを考えてみます。

 

人それぞれだとは思いますが、マキシマムおじさんはやはり資産運用ですよ。

 

 

ドルコスト平均法まとめ

毎月一定額を積み立てて長期運用する。

それだけで資産が大きくなっていく(はず)ドルコスト平均法です。

絶対に儲かるとは言い切れませんが、いい方法なのではないかと思います。

 

 

投資って難しそうなイメージだと思いますが、このドルコスト平均法は・・

・ほったらかし

・儲かるかも知れない

・投資の判断必要なし

 

このようなメリットがあるのではないでしょうか?

 

ここまで「ドルコスト平均法」についてまとめました。

本当はこの後に「バリュー平均法」のことをまとめて、そして「結論は・・・」を書こうと思っていましたが、予想よりも記事が長くなったので、ここまでとします。

 

  続く

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

マキシマムおじさんでした。

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